IAI ロボシリンダ スライダ・単軸ロボット(ISB/ISDB)→ SMC 電動スライダ。
カタログ値で比較。
※ 数値はすべて各社カタログの公表値。
本ツールは候補の絞り込み補助であり、最終選定は仕様詳細・取付条件・コントローラ適合をご確認ください。
※ 出力SMC型番に反映。R(右折返し)は③3不可・L(左折返し)は③2不可(カタログ制約)。
④モータH・⑧グリスGは固定。コントローラ(JXC)・磁気スイッチは別手配。
IAI品番にケーブル出口(CJx)があれば③へ自動反映。
IAI スライダSA系(ボールねじ駆動)→ SMC LE2FS(ステッピング・ボールねじ)が基本。長ストローク・高速・押付け不要な水平搬送は LE2FB(ベルト)も候補。
ACサーボ希望(IAI RCS4-SA等のサーボ機)には LEFS(ACサーボ・ボールねじ25/32/40)を候補に追加。重荷重・高剛性・大型(可搬〜85kg)は高剛性 LEJS(ACサーボ40/63)/LEJB(ベルト)。足りない帯域を自動で振り分けます。
・繰返し位置決め精度:RCP6=±0.01mm に対し LE2FS=±0.015/0.02mm。
SMC側がやや粗い場合は「精度劣る」と明示します。
・可搬質量:IAIは高出力(高加速)有効時の最大値を採用。SMCは水平/垂直の各カタログ値。
・速度:ストローク帯による低下を反映(LE2FSは臨界速度でストローク長いほど低下)。
・単軸ロボット ISB/ISDB(200V ACサーボ):可搬・速度が上位帯のため、対応できるのは主に小〜中容量(ISB-SXM/SXL・MXM/MXL、ISDB-S/M の高リード側)で、
LEFS/LEKFS/LEJS が候補になります。大容量側(可搬90〜200kg・最高速度2400mm/s級の L/W サイズ)は
LEJS100-X400(サイズ100・750W・リード50/25/10・可搬 60/150/400kg・繰返し±0.01)と大型スライダ LET-X11 が受け皿です。
長ストロークで速度を保ちたいときは LEJS63-M(中間サポート内蔵・790〜1790mm・全ストロークで最高速度一定)も候補に出します。
・ISBの推力欄は定格推力(押付け時最大推力ではない)です。SMCの押当て推力とは定義が異なるため参考値として併記します。
・高精度仕様(ISPB/ISPDB)は繰返し位置決め精度のみ ±0.01→±0.003mm(WXMは±0.005mm)に置き換えます。
他の諸元は標準仕様と共通です。
・大容量・長ストローク帯は LET-X11(大型スライダ/ベルト駆動・ACサーボAC200V)が受け皿です。サイズ80=水平15/45/75kg(2160/1300/720mm/s)、サイズ100=1.5/25/100/240kg(4000/2400/1330/800mm/s)、ストローク300〜3000mm。
ボールねじ機が長ストロークで速度低下するのに対し、LETは長ストロークでも速度を保てるため、ISBの大型機(L/Wサイズ)に対しては現実的な唯一の候補になります。
・ただしベルト駆動の繰返し位置決め精度は ±0.04〜±0.08mm(LET=±0.08)で、ISBの±0.01(ISPB±0.003)とは桁が違います。
位置決め精度が要件ならボールねじ(LEJS/LEFS)側で速度を妥協する判断になります。
・LETのストローク設定は 300〜1000(100mm毎)/1200/1500〜3000(500mm毎)です。
中間値は標準外のため近い設定値へ丸めて表示します。
SMC電動 派生シリーズ(用途で選択):
LEKFS=LEFSの高剛性・高精度版(4条円弧溝ガイド・繰返し±0.01・静的許容モーメント約2.3倍。
s100-144-LEKFS.pdf)。
ステップ(E)・ACサーボの両方を候補に出します。
LEFSW=耐塵防滴IP65相当版(水平取付専用・LEFSより最高速度が低い。
S100-163-LEFSW.pdf)は候補表に入れていません。
LEL=薄形フラット(全高48mm)、LEM=スリム(サイズ25/32・ベルト)も候補表に入っています。
※ 出力SMC型番は型式表示準拠(②配置③取出方向⑤リード⑥設定ストローク⑦ロック等)。
磁気スイッチ・コントローラ・ケーブルは別手配(各結果の「型番構成・要確認情報」参照)。