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SMC 2ポートバルブ 選定ソフト v1.10

用途と流体の条件から適合する系列を絞り込み、そのまま注文品番まで組み立てます。系列名を知らなくても選べます。

1. 何を制御しますか?

まずここを選ぶと、以降の選択肢が流体に合わせて絞られます。

2. 使用条件

指定しない
N.C.(常時閉)
N.O.(常時開)
C.O.(複動)
ここが選定の分かれ目です。差圧が小さい/ゼロなら直動形か差圧ゼロ作動形が必要です。

3. 系列を選んで品番を決める

左で条件を入力して「絞り込む」を押してください。
流体だけでも結果が出ます。
収録系列の一覧(対象範囲と、対象外にした製品の理由)
このツールの選定ロジックと、データの性質について(必読)

最低作動圧力差の扱いが、このツールで最も重要な点です。 カタログを調べたところ、「最低作動圧力差」の記載のしかたは系列ごとに3通りありました。

実数値が印字されているパイロット形の系列(例 0.02 / 0.04 / 0.1 / 0.5 MPa)。 入力された差圧がこの値を下回る場合はハードフィルタで除外し、理由を表示します。
項目自体がカタログに無い直動形・エアオペレイト・手動の多くの系列。 構造上、作動に差圧を必要としません。「0」という数値がカタログに印字されているわけではないため、 本ツールでは「規定なし」と表示し、差圧条件での除外には使いません(正しい候補を誤って除外しないため)。
別の量が規定されている例: SX10 は直動式ですが、エアリターン(差圧復帰)構造のため 「最低使用圧力 0.15MPa」が規定されています。「直動形だから0」と機械的に扱うと実機で復帰しない選定になるため、個別に扱っています。

JSXシリーズとVXシリーズの関係について。 JSXカタログ全108ページを「後継」「生産終了」「移行」「代替」「置換」で全文検索しましたが、 VXの生産終了・移行推奨を示す記述は1件もありませんでした。 VXを名指ししているのは表紙のCO2比較表の「従来製品 VX23 Series」1箇所のみで、 逆にJSXカタログ自身の注意事項はウォータハンマ対策として「VXRシリーズをご使用ください」と現在形で推奨しています。 したがって本ツールはVXを「生産終了」とは表示せず、「JSX=新世代/VX=従来製品(併存)」として扱い、 既定の並び順でJSX系を上位にしています。

仕様はメーカー公開カタログの公開値をもとに編纂しています。
最終的な適合判断は必ず最新のカタログ・ メーカー確認のうえで行ってください。